メモ。

先日大学を卒業した。卒論は〆切5日前まで半分以上書けておらず、教授にチェックしてもらうためにメールした際には、「9000字しか書けてないけど(最低2万字)、添付するファイル間違えてないよね?」と返信が来てようやく焦り始め、なんとか提出できた。

教員免許も常に書類の提出が〆切ギリギリ(過ぎたものもあり教務課に怒られたこともあった)だったが取得できたみたい。

就活は結局終わらずに大学生活が終了した。本当は1社内定をもらっていた会社があり、1か月ほどアルバイトで入ったがやめてしまった。バイト中に帰りたいと思うことがあっても、週4,5でバイトするほど基本働くことが好きな私だが、会社の雰囲気や環境から初めて出勤したくなく泣いてしまった。ので内定は辞退し就活を続けることにした。

大学の卒業式は直前まで行く気がなく、昼過ぎまでバイトを入れていたが(これは別のバイト)同期にしつこく招集をかけられたのと、学位記や書類をあとから受け取る手続きが面倒だったため仕方なく参加した。と言っても、バイトで遅刻し途中入場するのが嫌だったため式には出ていない。式が終わるとみんな写真撮影大会。基本的に仲良い友人は大学など繋がりがなくとも会うし連絡も取ると思っているので、わざわざ別れを惜しむ必要がないと考えてしまう。大学という繋がりがないと連絡しない相手なんて、自分にとって所詮そんなものなんだから、わざわざ…と思ってしまう。尖ってると思われても仕方ない。あと私は大学に友人がほとんどいない。

同期らに春からなにするの?と聞かれると、ヘラヘラしながら「何も決まってなくて、フリーターなんだよね」と答えると、「強すぎw」みたいなことを言われる。お黙りと思ってしまう。私は1年間嫌々ながら、先の見えない不安に押しつぶされそうになりながら、就活をがんばってきたつもりだった。けど、それを一切知らない彼らは私のことを「いい加減なやつ」と思っている。わざわざこちらの胸の内を明かす必要はないので、面倒でなにも言わないが。

ので親と話し合った結果、1年間親に借金しながら東京に残ることになった。申し訳ない。

 

今年1年の目標

・家計簿をつける

・メンタル安定

・貢ぎすぎない

3つ目はコロナで離れていたが、最近またお笑いにハマってしまい劇場に行くようになってしまったため。でも精神衛生には良い。

そんな感じで死にたさと戦いながら就活続けることになった。